張家の娘、桂蘭（鄭碧影）は、黄家の黄天覇（羽佳）に想いを抱いていた。また、天覇も彼女に惹かれていた。2人のことに気が付いた桂蘭の7人の弟（七小福）は、2人に切欠を作るため、黄家の大切な『宝衣』を盗み出し、わざと自分達の仕業であることを残して行く。
これに気づいた黄家の使いは、張家伺いを立てに出かけていく。両家は、姉のことを思う弟達の仕業出ることを理解し、このおかげで桂蘭と天覇は、結ばれる。しかし、金家の家主、金清が、娘の蓮花（任燕）が天覇に想いを抱いていることを知り、2人を結婚させようと計らいをしていた為、張家との話を聞き、面子をつぶされたと憤慨する。
そして、金清は皇族の『王印』を盗みだし、それを天覇の仕業とふれ回る。怒った皇王は天覇の父を捕え、天覇に3日以内に盗んだ印を還すように命じる。
天覇と桂蘭は、全てが金清に仕業であることを知り、金家に乗り込んで行く。しかし、金家の手下どもに阻まれ、桂蘭が囚われの身になってしまう。2人が単身で金家に乗り込んだことを知った桂蘭の弟達は、内緒で家を抜け出し、2人を助けに行く。
弟達は、『王印』が、町の危険な洞穴に隠してあることを知り、そこへ向かうのだが・・・・。
